1日自動車保険活用のメリット

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近々友人の車や実家の親名義の車に乗るにあたって1日自動車保険を利用するのがよいのかどうか、検討している人も多いことでしょう。自分で車を持っていなくても、車を運転する機会は案外あるものです。そのような時、1日自動車保険が販売される前であれば、運転する車の条件を変更してカバーされるようにするか、1年契約のドライバー保険に自分で加入するか、乗らないことにするか、無保険状態を承知で乗ることにするか・・・そのくらいしか選択肢がありませんでした。「1日ないしは数日の超短期のドライバー保険があればなぁ」というニーズをくみ取って販売開始されたのが1日自動車保険です。1日自動車保険のよいところ、活用することのメリットをまとめました。

スマートフォンで手続きが完結

何より入りたいと思った時にすぐにスマートフォンで手続きが完結するのが嬉しいところです。ネット完結型なので、24時間いつでも思い立ったら加入することができます。誰の手も煩わさず、どこにも行く必要なく、誰とも話す必要なく保険加入の手続きが完了します。この手軽さ、気軽さが最大の魅力かもしれません。

1日500円(ワンコイン)からという安さ

車両保険をつけない最低限のプランであれば、各社1日500円で加入できます。車両保険をつけても1日1500円~1800円という安さ。年に数回しか車を借りて運転する機会がなければ、1年契約のドライバー保険と比べて安く済む可能性が高いでしょう。24時間単位なので夕方に補償開始した契約は、翌日の夕方まで有効というのもポイント。1回の申し込みで7日まで加入できるため、行楽シーズンや帰省中など必要な分だけ加入できるとても合理的な保険商品といえます。

保険料の支払いが簡単

今でこそネットで買い物をすることが一般的になってきましたが、新たにクレジットカードの登録をするのに抵抗がある人や、入力作業が面倒だという人も多いのではないでしょうか。1日自動車保険の保険料は携帯料金と合算して請求されるため、新たに支払い情報を入力、登録する必要がありません。クレジットカードを持っていない、という場合でも安心して利用することができます。

セブンイレブンの店頭でも加入できる

三井住友海上の1DAY保険は全国のセブンイレブンで契約することが可能です。スマホを使ってネットで完結することが大きな魅力の一つではあるものの、ネットで細々とした入力をすることが苦手な人もいるでしょう。セブンイレブンのマルチコピー機を使って申し込み手続きができるため、ネット申し込みが苦手な方でも活用することができます。尚、PCやスマートフォンから事前申し込みをしておけばマルチコピー機での申し込みにかかる時間を短縮することもできます。

※マルチコピー機が設置されていないセブンイレブンでは加入できません。

2回目から割引もある

1日自動車保険は1日500円からの手軽な保険料ですが、三井住友海上の1DAY保険とあいおいニッセイ同和損保のワンデーサポーターについては2回目(2日目)以降は割引がききます。なんと1日480円。1日自動車保険を初回であっても2日以上利用することが確定している場合や、定期的に利用することが分かっている場合には2回目から割引のきく上記の2社の商品を活用するのがよいでしょう。上記の2つの商品については、ぜひ下記の記事を参考にしてください。

参考:1DAY保険|三井住友海上の1日自動車保険

参考:ワンデーサポーター|あいおいニッセイ同和損保の1日自動車保険

自動車保険の新規契約時に最大20%割引される

1日自動車保険の利用実績に応じて、各社とも新規契約時の割引制度を用意しています。1日自動車保険を一定数利用し、かつ無事故であった場合などの各社独自の条件がありますのでよく確認してみましょう。もちろん、1日自動車保険利用時に加入した保険会社での新規自動車保険の申込時に限られます。一般的な自動車保険の新規契約は6等級からスタートし、最初は年間保険料がそれなりの金額になることが多いため、初年度のタイミングで割引がきかせられるという制度は活用できれば使わない手はありません。もしいつか車を購入し、新規で自動車保険を検討する際にはぜひ思い出してみましょう。

等級制度がない

1日自動車保険には等級制度という考え方がありません。これは通常の自動車保険やドライバー保険では考えられないことです。万が一借りた車で事故を起こしてしまい1日自動車保険を利用したとしても、同じ金額でまた1日自動車保険を利用できます。また、自分の車を買って新規で自動車保険に加入しようとした時に、1日自動車保険の事故歴が等級や保険料に悪影響を与えることはありません。等級に影響がないから事故を起こしても問題ない、と運転が雑になったりするとしたら問題ですが、等級制度がないというのは1日自動車保険の魅力のひとつであることは間違いないでしょう。

車両保険がつけられる

1年契約のドライバー保険は従来から各保険会社が販売していますが、車両保険に相当する補償は付けることができません。1日自動車保険では各社とも保険料を上乗せて支払うことで車両補償を付けることができるという大きなメリットがあります。

例えば、自分の車を運転していて事故が起き、自分の車が損傷したということであれば最悪廃車してしばらく乗らない、カーシェアリングで済ます、などの選択肢があります。しかし他人の車に乗っていて事故を起こした場合、運転していた車の修理費用を負担しないで済むでしょうか。その車についている自動車保険が対象外であったり、車両保険がついていない契約だったりしたら、誰かしらが修理費用を自己負担しないと修理できません。10万円で買い替えられるような車体であれば、「10万円+諸費用を支払うので買い替えてください」と済ませられるかもしれません。しかし納車されたばかりで300万も400万もする車体だった場合、どうなるでしょう。1日自動車保険では車両補償の上限が各社300万円となっています。また免責金額(自己負担額)が10万円、15万円などと高めの設定になっています。それを差し引いても、1日1500円~1800円で車両補償付プランに加入することができるので、入らない手はないでしょう。

このような理由から、ドライバー保険ながら車両補償がつけられる、という点は1日自動車保険の隠れたメリットといえます。

なお、車両補償を付けるためには事前登録・申し込み手続きを利用時(責任開始時刻)の7日前までに行う必要があるという点には注意が必要です。下記の記事もぜひ参考にしてください。

参考:初めての1日自動車保険、当日手続は避けるべき3つの理由

参考:1日自動車保険には車両保険をつけるべき3つの理由

まとめ

1日自動車保険には、手軽さやコストパフォーマンスなどのメリットが先行して伝わりがちですが、実はいくつかの割引制度や、車両補償をつけられるなど目立たないが価値のある特徴も備えているということがわかったと思います。1日自動車保険を有効活用して快適で安心なカーライフを楽しんでください。

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